福祉部門

福祉用具は退院直後や一時的な身体の変化に迅速かつ柔軟に対応することができます

また、回収する前に用具を設置して検討したり、場所を決定するための仮設置として利用することができます。

暮らしの困っていることを丁寧にお伺いし、困ったを補えるような道具や家具などをご紹介いたします。

あいるでは、設立から10年間体の安全のための改修工事をメインでおすすめしていましたが、

近年のめざましい技術進化やデザイン性の向上により

多くの人たちの体や生活をサポートすることができると改めて認識しました。

さらに、改修を併せて取り入れることにより、その人その人の身体状況に寄り添い、

より安心した暮らしができると考えます。


いつまでも自分らしくあり続ける welfare & Life style

福祉住スタイル I will あいる

やっぱり好き!居心地の良い我が家

笑顔あふれる住まいづくり

住み慣れたお住まいに小さな技術を加えることで

大きな効果の安全と安心をいつもの暮らしの中にプラス出来るでしょう。

私たちはそんなお手伝いをしています。

私たちは高齢者や障害者の生活環境を整えていくことを目標にしています。

バリアフリーというと大げさですが、今までできていたこと、誰もが普通にできることができなくなることが、

その方におけるバリアであり、普段通りのこと、当たり前のことを当たり前にできることがバリアフリー改修の目的です。

「介護する方もされる方も安心して過ごすことができる。」

これはあいるの大切な考え方です。

介護保険対象の住宅改修の中で、一番多いご相談内容が手すりの取付けです。

お話をよく聞き、具体的な動作をしていただくと問題点が良く分かります。

単純に手すりと言っても身長や利き手具合、使用目的などによって取付ける高さや位置、形状などを検討いたします。

また、取付ける箇所の下地を調べることは必須です。

センサー機具などで調べることによって金物の位置や型、補強材の有無を工事前に確認いたします。

一件一件の個別性が強いので、頭の中でマニュアル化することなく、

その方の生活環境を知ることがバリアフリー改修の第一歩になります。

福祉リフォーム以外の、福祉用具のご相談も承っております。数多くの製品を取り扱っておりますので、暮らしの中で困っていることを丁寧にお伺いし、困ったをサポートできるような福祉用具のレンタルをいたします。